
NIFREL(ニフレル)を知っていますか?
大阪にある施設です。
春休みの大阪旅行の時、まねきはニフレルに行ってきました!
会社の人にぜひ行ってみて!とオススメしてもらったからです。

「生きているミュージアム」と銘打たれているこの施設は不思議な空間です。
大阪ではすでに有名らしく、着いた時にはすでに長蛇の列。
時間をおいて、もう一度行くことにしました!

万博公園の中にあるので、太陽の塔が近くに見えます。
ショッピングモールもすぐ近くにあるので、とても賑やかなところでした。
しばらく時間を置いて、もう一度ニフレルに行ってみると、列も少し少なくなり比較的短時間で入れるようになっていました。

入ってすぐにたくさんの魚がお出迎え。
小さな水槽があちらこちらにあり、いろいろな魚が泳いでいます。
ニフレルのコンセプトは「完成にふれる」。
様々な魚や動物を今までにない魅せる存在として、自然にそこにいます。

魚たちも水族館とは少し違ったライティングの水槽の中で幻想的に泳いでいます。
水族館だけど、水族館ではない・・・。
そんな空間で見る魚たちはとっても魅力的でした!

しばらく行くと、水で表現しているかのような地球が!
ここは特に幻想的な場所でした。
しばらくこの前でぼーっとすごしている人たちも多くいました。

しばらく行くと、明るい空間に着きました!
わにさんに出会いましたよ!
日が差す明るい水槽に存在感がありました。
実はここからはとても明るく広い空間が広がります。
そこに様々な動物が共存しているのです。

こうして写真で見るのではちょっとわかりにくいのですが、実は通路のすぐ近くに普通に動物が歩いています。
柵も仕切りも何もありません。
私たちが歩いている通路のすぐ横を動物も歩いて行きます。

たたずむペンギンたち。
近くにも来てくれました。
頭上を見上げれば鳥も飛んでいます!
急降下して、見ている人たちの頭すれすれを飛んでいったり。
思わずキャー!と言って頭を下げる人たちを楽しんでるみたいに、なんどもすれすれのところを飛んでいきました!
他にもトラが間近で見れたり、ペリカンが近くによって来たり、と今までに触れたことのない空間でとても楽しい時間を過ごせました!
大阪に行く機会のある方にぜひオススメの場所です。
ただ本当にすごく近くに動物が寄って来たりということもあるので、動物や鳥などが苦手な方にはちょっと大変かも(汗)
まねきは鳥が苦手なので、すぐ横を鳥がすり抜けて行ったときはちょっと倒れそうになりました(苦笑)
時期によっては見に来ている人も大変多いので、水槽などには近づきにくい時もあると思います。
でもここでしかできない経験もたくさんあると思うので、ぜひ一度行ってみてくださいね!
所在地 : 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
営業時間 : 10:00~20:00
休館日 : 年中無休