
広島のお菓子として有名なもみじ饅頭。
お土産物にも人気だし、全国的に知られています。
しかし!広島で人気のもみじ饅頭は実はちょっと違うもの。
それはもみじ饅頭で有名なにしき堂の「生もみじ」。
普通のもみじ饅頭はたくさんの人に知られていることもあって、県外に行くときのおみやげなどに買うことが多いです。
でもこの生もみじは地元広島の人への手土産やおつかいものに使われることがとても多いんです。
そしてとっても喜んでもらえるんですよ~!

少し柔らかな雰囲気のもみじ形をしています。
見えにくいですが、下のほうにシカが描かれています。
宮島のシカが有名だからでしょうか。

中はあんこがたっぷり!
みっちりあんこが詰まっていますよ。
そしてこの生もみじの1番の特徴は生地がとてももっちりとしていること。
もちもちした生地とあんこの組み合わせがとってもおいしい!
しっとりとして柔らかく、食べているとちょっぴり幸せな気持ちになります♪
このもちもちしっとりの秘密は、餅粉と米粉を使っていることだそうです。
ちょっとお餅のような食感がありますね!
まねき一家も大好きで、時々食べます。

生もみじは中の餡が3種類あります。
まねきとこまねきちゃんが食べたこし餡、まねき夫が食べた粒餡、そして抹茶です。
どれもおいしい!
まねきがよく買うのは3種類入った詰め合わせです。
詰め合わせの中身も個数のバリエーションが多くて、ちょっとした手土産から大人数への差し入れなど、様々なシーンで使えます。
まねきは父にバレンタインデーのチョコがわりに送ったこともあります。
6個入りで化粧箱に入って770円(税込)と買いやすいお値段だと思います。
広島に来ることがあれば、ぜひお土産に使ってみてくださいね!
きっと喜ばれますよ~!