
こんにちは!
広島のまねきです。
いつも使っている万年筆のインクを入れ替えることにしました。
インクの入れ替えはとっても簡単!

少し前に買っておいていた色彩雫を入れることにしました。
まねきが買っていたのはミニサイズが3色入ったセット。
気軽にいろいろな色をそろえられます。
→「小さいけれどインクのワクワク感が楽しめます!色彩雫3色ミニセットを買いました!」

今回はその中のひとつの「山葡萄」を入れることにしました。
鮮やかな紫色がとってもきれいなインクです。

今回入れ替えた万年筆はパイロットのプレラ 色彩逢い。
透明な軸なので、インクがきれいに見えます。
→「新しい万年筆とインクは毎日の楽しみを運んでくれました♪」

万年筆の軸を外して、ペン先とコンバーターだけの状態にします。
以前のインクと違う色を入れるため、あらかじめペン先とコンバーターは洗浄してあります。
万年筆の洗浄はとっても簡単なんですよ!

インクのフタを開けました。
まねきはいつもテーブルの上でインクを入れ替えるのですが、よくテーブルを汚してしまうのでインクのボトルの下にティッシュペーパーを敷いています。
テーブルにインクが付くとなかなか落ちないんですよ~!

ペン先を静かにボトルの口に入れていきます。
ペン先がインクの中にしっかりつかるまで入れるのがポイントです!
ペン先がインクの中に使っていないと、インクを吸入するときに気泡が入る恐れがあるためです。

万年筆のインクを入れる部分をコンバーターといいます。
このパイロットのプレラのコンバーターはねじ式です。
コンバーターの頭の部分についている黒い部分をぐるぐる回すことによって、インクの吸入ができるようになっています。
このタイプはインクの吸入がとってもしやすく使いやすい!

この万年筆は軸が透明なので、インクが見えるんです。
減る量もわかるし、何より軸を通して見えるインクがとってもきれい!
書いていてもうれしくなります。
インクの色を見るだけでテンション上がりますよ~!

インクを入れ替えたら、早速文字を書いてみます。
この「山葡萄」というインクは名前のとおりのぶどうの色。
鮮やかな濃い目の紫です。
落ち着いた色ですが、鮮やかでぱっと目をひきます。
しばらく手帳にはこの山葡萄のインクを使おうと思っているので、毎日の手帳タイムが楽しみです♪
万年筆のインクをいつもの色とは違うものにしてみたい!と思ったら、ぜひインクの入れ替えを試してみてくださいね!
意外に手軽にできますよ!