
こんにちは!
広島のまねきです。
ネスカフェの「香味焙煎 深み」のスティックタイプを買ってみました!
先日、同じネスカフェ「香味焙煎」の「丸み」を買って飲んでみたところ、本当においしかった!
そこで今度は「深み」を飲みたくなりました。

ネスカフェ「香味焙煎」はこだわりのコーヒー。
旬の豆を使い、こだわりの製法で作られているんです!
まねきが買った「香味焙煎 深み」は、お湯を注げばすぐに飲むことができるインスタントコーヒーと同じように、お湯を入れれば簡単手軽に飲むことができます。
では普通のインスタントコーヒーとの違いは?というと、ネスカフェは独自の焼き豆包み製法で作られているんです。
焙煎したコーヒー豆を細かく砕き、その細かい豆をコーヒーの抽出液でできている粉末で固めてあるそうです。
だからお湯を入れた時にはコーヒーの香りがすごくいいし、飲んだときの味わいが普通のインスタントコーヒーとは違います。
このネスカフェ独自のコーヒーは「レギュラーソリュブルコーヒー」と言うそうです。
でもまねきの中ではインスタントコーヒーと同じように手軽に飲めて、さらにおいしいコーヒーという風にとらえています。

まねきが買った「香味焙煎 深み」はスティックタイプのコーヒーが8本入ったもの。
箱を開けるとこのように上の部分がフタのように開きます。
さらにこのフタの部分を取ることができるので、箱の下の部分をそのまま使って立てて収納できるんです。
この形がとっても便利!
会社に置いておくことが多いので、こうして箱に立てておけると1本1本がぐちゃぐちゃにならないんです。

スティックタイプは1杯にちょうどいい量が入っているので、飲むときは袋を開けてカップに入れるだけ!
いちいちコーヒーの量を気にしなくていいので助かります。
スティックが8本入って定価198円(税抜)
少量のタイプは割高なイメージですが、このスティックタイプは瓶に入っているものと1杯あたりの金額がほぼ同じなので、1瓶はちょっと高くて・・という人にもオススメです!

この頃は暑い日も多くて、アイスコーヒーがおいしい季節がやってきました。
そこでこの「香味焙煎 深み」はアイスコーヒーにして飲むことに!
コーヒーを袋から出してみました。
一つ一つの粒が大きい!
でも大きい粒でも溶けやすいんです。

箱にアイスコーヒーの作り方が載っていました。
まずグラスにたっぷりの氷を入れます。
コーヒーは70mlの熱湯で溶かします。
まねきは熱湯でコーヒーを溶くときは、耐熱の計量カップを使うことが多いです。
そうするとお湯の量もわかるし、耐熱なので熱湯を注いでコーヒーを溶かしても大丈夫!
コーヒーの粉をグラスに入れておいて、そこにお湯を注いで溶かすことはできれば避けたほうがいいと思います。
耐熱グラスなら熱いものでも大丈夫と思いがちですが、アイスコーヒーにするために氷を入れて急激に冷やすと、たまにグラスの底が抜けることがあります。
ぜひ氷を入れるグラスとコーヒーを溶くカップはわけて入れてみてくださいね!
耐熱の計量カップにお湯を注いで軽く混ぜるだけで、コーヒーの粒はあっという間に溶けました。
お湯で溶いたあつあつのコーヒーを氷の上からグラスに注ぐだけ!
あっという間においしいアイスコーヒーのできあがりです。

同じ豆のコーヒーでも温かいコーヒーと冷たいコーヒーでは味わいが違います。
今回、「香味焙煎 深み」はアイスコーヒーで飲みましたが、とても爽やかな味わいでした。
酸味を感じたあとに、柔らかな苦みがきます。
でも「深み」と名前にあるだけにコクもしっかりありました。
どちらかというと温かいコーヒーは味がダイレクトに伝わってくる気がしますし、冷たいコーヒーは味に柔らかさを感じる気がします。
おいしいコーヒーは温かくても、冷たくても楽しめますね!
ぜひ「香味焙煎 深み」でどちらの味わいも楽しんでみてくださいね♪